映画デート→FOの流れ

こんにちは～いけようです！

長引く梅雨前線の停滞に伴う時空の歪みの影響で最後の更新から46日も経過していました。。（汗）

いやはや今年の梅雨は長かったですね～

信じてはいけない言葉のリストに

洗剤の「部屋干し臭防止」が追加されました。

しかしあの異常な梅雨をともに乗り越えた私たちはいまや戦友です。

本当にお疲れさまでした！！パチパチ

さて本題、先日の映画デートのはなし。

＊以下個人の毒を含んだ素直な見解です。

気分害される方もいるかもしれませんので、合わなければそっと戻るボタンを。

 タイムスケジュールどうなってんねん

13時の映画（千と千尋の神隠し）すでにチケット予約済みのため12：45に待ち合わせ。

当日11時頃LINE

男｛自転車パンクして直しに行ってて（笑）今日到着するの12：55になりそう・・大丈夫？

は、めっちゃぎりぎりやん。前から決めてたんやから明日直しにいけよ。

大丈夫ってなにが？こっちが「大丈夫だよ～」って言うの前提で話してるよね？

いやまず謝れ？笑

そんなこんなでギリッギリに現れた彼。

見逃すことなく早く観たいいけよう。

さ！スクリーンいこか！と向かいかけたときピタッと足を止める彼。

！？

男｛なんか・・食べ物とか買わなくて大丈夫？？

い｛あ、なんか要る？

男｛いや、いつもどうしてる？

い｛私はいつも何も買わないよ(⌒∇⌒)？

男｛あ、じゃぁ俺もいいや

なんやこいつ。

男｛ずっと自転車パンクしとってさぁ～お店も遠いしめっちゃぎりぎりになっちゃた～

い｛そっかぁ、忙しかったんやね

前からパンクしてたんなら違う時間帯の映画にするとかできたやろ、ほんではよ歩け

スクリーンまであと少し！というところで再度ピタッと止まる

！？？

「あ、トイレ」

トイレ行くのは全然いいけどそれならはよ歩け

初めて映画館で観た千と千尋の神隠しはめちゃくちゃおもしろかった。

何回も観て内容はわかっているつもりだったものの

忘れていた細部のストーリーや色彩、音楽の美しさが新鮮で圧巻でした。

映画を観終わったあとスタバへ

２人で席取って２人で注文に並ぶのが非効率だな～と思ったので

「私ドリンク受け取るから向こうで座っとく？」

「いや、それは大丈夫」

あ～あ今のは

俺が受け取るから向こうで待っといてっていうチャンスだったのになぁ。

女扱い慣れてないんやろんなぁ。

そんなこんなで着席

にぎわう店内聞こえない彼の声（ボリューム小さめ）

一緒に雑貨屋さんに入っても

何も話かけてくることもなく遠巻きで私の様子を伺うのみ。笑

雑貨屋さんなんていくらでもネタあるのにそれで会話弾まないって。笑

餃子っておいしいよねとか以外、特に深い話も盛り上がりもなく笑いのツボも合わず駅で解散。笑

「また連絡するわぁ」とは言っていたものの

さすがに彼も今日は別に楽しくなかったやろうし連絡ないかもなぁ

こんなデートのためだけに電車賃かけてきたのが不服すぎて

帰るふりしてUターン。

楽しく街ぶらしている間に来ていたLINE

「今日はありがとう！今度は餃子パーティしよう！笑」

返す言葉が見つからなくて今に至るわけですが

このような場合、はっきりともう二人で会う気はない旨伝えるべきなのか迷うし

文面も迷い悩んでいる間に

「なんで特に世話にもなっていないのにこんなに考えなあかんねん」

という気持ちになりFO（フェードアウト）、連続でLINE送ってこようものなら怖くなってブロックというルーティンになります。

帰り道ずっと考えていたのは

「デートで楽しい話をするわけでもなく、奢るわけでもない男性はなにがしたいんだ？」

また会いたいとか好意があるのに何も与えない気持ちが謎だわ。。。

ナメられてるんかな？？

いや、誰も悪くない。

ただ合わないだけだな。うんうん。

恋活の悩み

私だって心の目で相手を見たいし、

悪いところではなく良いところをよく見て人を好きになりたい。

類は友を呼ぶだから、自分磨きしてステキな異性と出会いたい。

だけど実際、女性側が外見や知性を磨いていても

恋活婚活市場にいる男性は恋愛経験が少なく女性の扱い方もわからない

よく言えばピュアで誠実、悪く言えば未熟なタイプが多い。

町中で見かける、明らかにマッチングアプリで出会ったであろう男女も

おしゃれで可愛い女の子とガチガチに緊張しているニキビ面の男の子だったり

きれいな女性とダサめな男性という傾向が多いのは気のせいなのだろうか。 

客観的事実を持って意見を持つのは私の傲慢なのだろうか。

なぜ眉毛を繋げたままデートにくるのだ。

なぜ鼻毛を出したままデートにくるのだ。

なぜたばこを吸ったあとタブレットを食べないのだ。 

なぜきっちり割り勘でイイ女を落とせると思えるのだ。

なぜ若干多く出したくらいでちょっと偉そうにするのだ。

おしゃれでもイケメンでもない殿方にこちらが心の目で見ようと努力をしても

彼らは女性の胸を見て、顔を見て、髪や服装に意見する。

すごいなぁ。

恋活男子・・・不思議な生き物だ。

余談ですが

映画観終わったあと後頭部に気を付けてくださいね。

髪の毛がぐしゃっとなっていることがあります。

自分が相手を好きかどうかはそのぐしゃっとなった髪を見ればわかる。

それすら愛おしいと思えるか苛立つかの２択なのだから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　byイケフランシスコ・ヨウエル

ではまた～